東京7 月 17 日 (日本のニュース) – パナソニック ホールディングスは、業務用大型プロジェクター事業を約 1,000 億円 (6 億 3,300 万ドル) でオリックスに売却する予定です。 パナソニックの業務用大型プロジェクターは、2021年東京オリンピックの開閉会式で使用され、来週から始まるパリオリンピックでも使用される予定です。
東京都庁舎のプロジェクションマッピングにもこのプロジェクターが使用され、ギネス世界記録に認定されました。
関係者によると、パナソニックは同事業をオリックスに売却することを決めており、売却額は1000億円程度になる見通し。
パナソニックは売却益を成長性の高い事業への投資に充てる考えだ。
ソース: 読売