千葉7月29日(日本のニュース) – 千葉県市原市のガラス工場で排ガス浄化システムのメンテナンス中に作業員が高温の灰に埋もれ死亡。
月曜午前11時半ごろ、日本板硝子千葉工場(市原市)から「作業員が灰の下に埋もれている」と通報があった。
警察によると、ガラスの製造過程で発生するガスから二酸化硫黄を除去する装置の手入れのため、装置内には数人の作業員がいた。
積もった灰を撤去中、50歳の男性従業員が高温の灰の下に埋もれた。 消防士によって救出されたが、死亡が確認された。
灰の温度は約50℃と推定されています。 他の男性従業員3人も火傷を負い、病院に搬送された。
警察は事故の詳しい状況を調べている。
ソース: TBS