東京6月13日(日本のニュース)「ドクターイエロー」として知られる新幹線の検査列車が老朽化のため来年1月に運行を終了する。
「新幹線ドクター」の愛称で親しまれるドクターイエローは、新幹線の高速運行をさまざまな機能や線路状況などを点検してサポートする特別検査列車です。
JR東海はドクターイエローが来年1月で運行を終了すると発表した。
引退の理由は老朽化のためで、引退後は特別な設備を備えた既存の新幹線車両を用いて検査が行われることになっている。
一方、JR西日本所有のドックイエローは当面運行を継続する。
ソース: アン