東京3 月 20 日 (日本のニュース) – ダニ媒介感染症 SFTS (重症熱性血小板減少症候群) の人から人への感染が日本で初めて確認されました。
国立感染症研究所によると、SFTSの感染者は20代の男性医師。
この医師は昨年4月にSFTSと診断された90代の男性患者を治療していた。
その後、医師は発熱や下痢などの症状を発症し、血液検査でSFTSへの感染が確認された。
90代の患者が死亡した。
SFTS はマダニによって広がる感染症で、死亡率は最大 30% です。 現在、有効なワクチンはありません。
海外では人から人への感染例が報告されているが、国内では初めて。
ソース: アン
