島根県6月17日(日本のニュース) – 日本国有鉄道(国鉄)時代に導入された象徴的な特急電車 381 系やくもは、6 月 15 日に最後の定期運行を終了し、出雲市で引退を記念した特別イベントが開催されました。
山陰地方と岡山を結ぶ381系やくもが土曜午前、最後の定期運行を終えた。
出雲市の車両基地で行われた特別お別れ式では、列車の各種行先表示が展示された。 参加者は抽選で選ばれたツアー参加者120名で、静かに貴重な展示品を写真に収めていた。
東京からの観光客は「最初で最後なのでぜひ来たかった」と話していました。 とても満足しています。
和歌山からの来場者も「楽しかったです」と感想を述べた。 もう乗れなくなると思うと少し寂しいですが、新しいやくもが楽しみです。
381系やくもは定期運行からは外れますが、繁忙期には臨時列車として運転されます。
ソース: デイリーテレニュース