東京6 月 25 日 (日本のニュース) – 中国最大の電気自動車メーカー BYD は、日本市場に初のセダン型 EV を導入する予定です。
「BYD SEALの立ち上げにより、当社は日本における電気自動車の大手輸入業者になることを目指しています」とBYDオートジャパン社長の東福寺篤樹氏は述べた。
スポーツセダンに分類される BYD SEAL は、すでに世界中で 20 万台以上を販売しています。
BYDはこれまでにもSUVやコンパクトカーを日本に導入しており、今回の発売で3種類の車種を展開することになる。
新型モデルは従来モデルよりも大型のバッテリーを搭載し、1回の充電で約600キロメートルの航続可能となった。
価格は528万円と、米国メーカーの同等モデルより約2割安い。
7月末までに販売を開始する予定で、さらなるコスト削減のための補助金も用意される予定だ。
ソース: アン