北海道7月03日（日本のニュース) – 北海道旭川市で、女子高生を橋から突き落として死亡させたとして、21歳の女と10代の少女の容疑者2人が逮捕されました。 内田玲子とされる女性が、橋の欄干に座る女子高生をスマートフォンで撮影していたことが新たな証拠で明らかになった。
この事件は4月、内田容疑者と19歳の交際相手が共謀し、17歳の高校生を旭川市の神居大橋から突き落とした疑いで発生した。 捜査員らは被害者のスマートフォンから、少女が橋の欄干に座る様子を捉えた動画を発見した。 動画には少女が謝罪を強要されるシーンも含まれていた。
被害者のスマートフォンは破損した状態で橋から投げ捨てられているのが見つかり、警察が回収・分析したところ、映像データの存在が確認された。 当局は、内田さんとそのパートナーが証拠を隠蔽するために携帯電話を破壊したのではないかと疑っている。
取り調べに対し、内田容疑者は容疑を否認している。 旭川地検は７月３日までに殺人罪で起訴するかどうかを決定する。
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