京都7月03日 (日本のニュース) – 日本三大祭りの一つ、祇園祭の山車の順番を決める伝統の抽選式が火曜日に行われた。
熾烈な先頭争いが行われていた室町時代から続く籤引きの儀式で、祇園祭のハイライトである山鉾巡行の順番が決まります。
34台の山車のうち、あらかじめ位置が決まっている10台を除く24台の順番は抽選で決まります。
先祭では長刀発砲に続いて油天神山が先鋒となり、後祭では黒師山が先鋒となった。
7月17日には先祭り、7月24日には後祭りが開催され、山車が京都の街を練り歩きます。
ソース: 読売