東京6月30日(日本のニュース) – 荒川線全線開通50周年を記念して、路面電車の狭い空間でユニークなプロレス試合が開催された。
プロレス大会はプロレス団体DDTが主催し、走行中の荒川線路面電車内で行われた。
応募者400名の中から抽選で選ばれた16名の観客は、路面電車の車内でプロレスの熱戦を間近で観戦するという貴重な体験をした。
今年10月に開業50周年を迎える荒川線でプロレスが開催されるのは初めて。 1両編成の小さな路面電車は、途中の停留所から力士たちが土俵に上がると興奮に包まれた。
東京都交通局も50周年を記念してクイズラリーなどのイベントを開催する予定だ。
ソース: アン