Home世界のニュースアメリカ:「バイデンの飼い犬は撃たれるべきだ!」-知事の演説と抗議 ペットを撃ったアメリカの政治家、バイデンの犬は撃たれるべきだと発言

アメリカ:「バイデンの飼い犬は撃たれるべきだ!」-知事の演説と抗議 ペットを撃ったアメリカの政治家、バイデンの犬は撃たれるべきだと発言

サウスダコタ州のクリスティ・ノエム知事がジョー・バイデン米大統領の愛犬の射殺を要求し、物議を醸した。

ジョー・バイデン大統領の保護犬、2歳のジャーマン・シェパードが、バイデン氏の元愛犬司令官や米情報当局者ら24人を噛んだと伝えられている。 さらに、犬に対する恐怖心を取り除くための措置を講じるべきだと多くの人が主張したため、昨年10月当局は犬がホワイトハウスの敷地から移されたと発表した。

こうした中、米大統領選で共和党から出馬しているトランプ氏が勝利すれば副大統領になるといわれているサウスダコタ州のクリスティ・ノエム知事がホワイトハウスから強い非難を受けている。 クリスティ・ノエムさんはインタビューで、「1歳の愛犬が他人を噛んでいたので撃った」と語った。

犬 犬

ファイルイメージ

多くの人がこれを批判し、「ジョー・バイデンの犬はこれまでに米国諜報員を含む24人を噛んでいるが、どのような措置がとられたのか?」と述べ、これほど害を与えた犬は射殺されるべきだったと主張した。

クリスティ・ノエム知事は著書『ノー・ゴーイング・バック』の中で、「私には2025年の副大統領としての初日にやることのリストがある」と書いている。 まずはジョー・バイデンの犬がホワイトハウスの敷地内でどこにいるのかを確認し、まず発砲命令を出すだろう。

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