Home日本のニュースソプラノ歌手が陸上自衛隊音楽隊に加わり輪島に慰めをもたらす

ソプラノ歌手が陸上自衛隊音楽隊に加わり輪島に慰めをもたらす

石川3月19日(日本のニュース) – 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で日曜日、陸上自衛隊中央音楽隊とソプラノ歌手津金舞さんによるコンサートが開催された。

輪島町出身の父を持つ津金舞さんら陸上自衛隊中央音楽隊のメンバーが日曜のステージで「花は咲く」など5曲を披露した。

コンサートは現在も約20人が避難している輪島町の公民館で開かれた。

一方、地震で被害を受けた輪島市の水産加工場は金沢市で製造を再開した。 輪島で獲れたイカを使った「いかの塩辛」を作っています。

水産加工・販売に携わる南谷美優さんは「加工場に入って魚の匂いを嗅いだ瞬間、懐かしい気持ちになった。今は魚をさばくのがとても楽しい」と話す。

イカの塩辛は3月23日に金沢市で開催されるイベント「輪島朝市」で販売される。

ソース: ふん

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