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ペット関連火災に注意喚起

東京3月29日(日本のニュース) ペットを室内で飼う人が増える中、ペットの予期せぬ行動による火災事故に注意が呼びかけられています。

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)によると、2013年度からの過去10年間でペット関連の事故は61件発生しており、その9割が火災によるもの。

犬や猫などのペットを家に残してコンロの運転ボタンを押してしまう事故が多発していました。

ペットが電気機器に放尿したり、電線を噛んだりする事件も発生している。

NITEはペットの飼い主に対し、家を出るときはガスの元栓と電気の元スイッチを切り、ペットをケージの中に入れるようアドバイスしている。

さらに、ペットの習性を理解するとともに、ペットが噛んだり排尿したりする可能性のある場所に電気製品を置かないようにするよう啓発を呼び掛けている。

ソース: アン

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