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マイナンバーカードのスマートフォン連携を閣議決定

東京3月07日 (日本のニュース) – マイナンバーカードの全機能をスマートフォンに統合することを義務付ける改正案が閣議決定された。

河野太郎デジタル大臣は「スマートフォンにマイナンバーカードの機能を統合できるよう改正する」と述べた。

今回の法改正により、マイナンバーカードに記載されている氏名、生年月日、写真、マイナンバーなどの情報をスマートフォンに保存できるようになります。

これにより、証券口座の開設などマイナンバーの提出が必要な手続きがスマートフォンだけで行えるようになる。 また、コンビニエンスストアのセルフレジでの年齢認証もスマートフォンで可能となります。

さらに改正案には、2026年の導入を目指す次世代マイナンバーカードから「性別」欄を削除する措置も盛り込まれている。

ソース: アン

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