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マレーシアで日本人女性が死刑判決を逃れる

クアラルンプール5月30日(日本のニュース) – マレーシアの裁判所は、メタンフェタミン密輸の罪で死刑囚となっている日本人女性の刑期を懲役30年に減刑した。

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竹内万里子容疑者(50)は2009年、手荷物の中にメタンフェタミンを隠し持ってアラブ首長国連邦のドバイからマレーシアの空港に到着した後、逮捕され起訴された。

当初は死刑が確定していたが、弁護士は5月29日、裁判所が彼の刑期を30年に減刑したと発表した。

マレーシアは昨年、麻薬密売など一部の重大犯罪に対する死刑を廃止し、竹内被告に再審請求の機会を与えた。

竹内さんは機嫌が良く、日本に帰りたいと願っているという。

ソース: アン

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