神奈川県3月25日(日本のニュース) – 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の参加による地域密着型の新しい研究施設が、建設中のリニア新幹線駅の敷地近くにオープンした。
神奈川県相模原市のJR橋本駅近くにある施設「Fun+Tech Labo」は、リニア新幹線の駅前立地を見据えてJR東海が開発したもの。
同施設は、超高齢社会に向けたロボットの実用化を推進するエリア「ロボット産業特区」に指定されている。 JAXAや自動運転技術に関連する企業が入居している。
2027年以降にはリニア新幹線の開業が予定されており、品川駅からの所要時間は約10分短縮され、この革新的な拠点へのアクセスが向上します。
ソース: アン