東京4月08日 (日本のニュース) – 秋篠宮皇太子と悠仁親王は、先端技術研究のための施設を視察するため、東京・町田の玉川大学を訪問された。
春休み中の皇太子ご夫妻と悠仁さまは6日午前10時半すぎ、玉川大学に到着された。 同大学は自然豊かなキャンパスを活かしながら最先端の研究を行うことで知られ、上皇・上皇后や秋篠宮ご夫妻も訪問されたことがある。
訪問中、皇太子さまは約2万匹のアワビを養殖する施設を訪問し、ミツバチの研究について説明を受け、皇太子さまはミツバチの種類や色などについて質問された。
また、敷地内の自然生息地「ビオトープ」も視察され、皇太子さまはこの地域にトンボが飛来するか尋ねられ、悠仁さまはよく整備された堤防についてコメントされた。
養殖アワビの試食や大学関係者らとの懇談など約3時間でツアーは終了した。
ソース: ダイテレニュース