Home日本のニュース塩谷元文科相、234万円申告漏れで謝罪

塩谷元文科相、234万円申告漏れで謝罪

東京, 1月29日(日本のニュース) – 自民党内の派閥による政治資金パーティーを巡る不祥事を受け、塩谷元之元文部科学大臣が安倍派の党首に起用された。財務諸表に記載せずに派閥から5年間で230万円超の賄賂を受け取っていたことを明らかにし、謝罪した。 しかし、彼はMLAを辞任したり、党を離れるつもりはないと否定した。

140440

塩谷氏は28日午後、浜松市内の事務所で記者会見し「国民の信頼を著しく損なったことを心からおわびする」と陳謝した。 過去5年間にパーティー券収入の販売ノルマを超過したとして派閥から234万円の賄賂を受け取っていたにもかかわらず、財務諸表に記載していなかった事を明らかにした。 塩谷氏は「ノルマを売っているだけで賄賂は受け取っていないと思っていた。コロナ禍でノルマが半減したため、私に返金があったことを今知った」と語った。 同氏は、この資金が交通費や経費に充てられたと述べ、それに応じて財務諸表を修正する意向を示した。

塩谷氏は辞任・離党の可能性について問われると「辞任で終わらせるのは問題がある。重要な課題に取り組み、職責を全うすることで責任を果たしたい」と述べ、辞意を否定した。降板のこと。 下に

ソース: 日本放送協会

RELATED ARTICLES

LEAVE A REPLY

Please enter your comment!
Please enter your name here

Most Popular

Recent Comments