ナラヤナン4月12日(ジャパンニュース) – 奈良県南部で土砂崩れによる被害が続いており、主要道路が通行止めになり、命が脅かされている。
昨年12月、奈良県下北山村で土砂崩れにより75歳の男性が死亡した。
周囲は封鎖され、復旧作業が進められている。 4月1日にも北へ約15キロメートル離れた場所で土砂崩れが発生し、上北山村の南北両区間で国道169号が通行止めとなった。 村の外へ移動するには、住民は狭い林道やその他のルートを通らなければなりません。
上北山村の旅館従業員「今は家までの約2倍の1時間40分くらいかかっています。道が狭くて曲がりくねっているので、特に通勤が大変です。」
4月11日朝、曲がりくねった国道425号線の一部で新たな土砂崩れが確認され、再び通行止めとなった。
まだ孤立したコミュニティはなく、緊急車両はまだ通行可能だが、村民は道路の早急な復旧を待っている。
ソース: 読売