富山5月28日(日本のニュース) – 5月27日夜、富山県砺波市の住宅団地の敷地内で8時間にわたるにらみ合いの末、クマが死亡した。
午前5時ごろ、砺波市狐島の住民から「田んぼで黒い動物が徘徊している」と警察に通報があった。
クマは午前8時35分、警察、市職員、地元狩猟協会員らによる捜索中に近くの寺院付近で発見された。 その後、森の中の家の中庭に逃げたことが確認された。
目撃者は「そこからクマを見た」と話した。 『目の前にあるよ。 私はそれらの並べられた石の近くでクマを見た。
クマは葉の生い茂った背の高い木に登ったが、午後4時半ごろ、狩猟協会のメンバーが威嚇射撃を行い、クマを木から突き落として殺害した。
クマは雄、年齢3~4歳、体長110センチ、体重50キロ。
付近は住宅や森林が点在する田園地帯で、クマに警戒する場所とは思っていなかった住民らは驚いた。
この事件で負傷者はいなかった。
ソース: アン