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日本、次世代戦闘機を第三国に輸出提案

東京、3月06日(日本のニュース) – 岸田文雄首相は、英国、イタリアと共同開発した次世代戦闘機を第三国に輸出する必要性を強調した。 これは、第三国への輸出問題に関して連立相手の公明党が慎重な姿勢をとっていることに対応したものである。

公明党の西田実参院議員は「日本が第三国に完成品を輸出できないことが共同開発交渉でなぜ不利になるのか。国防にどのような不都合があるのか​​」と質問した。

岸田首相は「我が国から第三国に直接移転する仕組みがなければ、価格引き下げの努力ができず、欲しい戦闘機の入手が困難になる」と応じました。

共同開発相手の英国やイタリアにも同様の輸出を進めれば、次世代戦闘機のステルス能力向上など日本の要求を達成しやすくなると指摘した。

さらに岸田氏は、輸出メカニズムがなければ「日本は国際共同開発の相手国としてふさわしくない」と述べた。

ソース: アン

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