Home日本のニュース東京のスタートアップがUrsa Majorと協力して再利用可能なロケットを開発

東京のスタートアップがUrsa Majorと協力して再利用可能なロケットを開発

東京5月20日(共同通信) 東京に本拠を置く新興企業イノベーティブ・スペース・キャリア社は、米国のロケットエンジンメーカーと提携して再利用可能な衛星打ち上げロケットを開発し、2030年頃の商業利用を目指す。

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ASCA-1ロケットは、米国のパートナーであるウルサ・メジャー・テクノロジーズ社が開発したエンジンを搭載し、日本初の再使用型ロケット開発プロジェクトの下、イノベーティブ・スペース・キャリア社によって建造される。 複数回の打ち上げが可能な再利用可能なロケットはコストを削減できる可能性がある。

日本の新興企業にとって、衛星打ち上げサービスは、高度400キロメートルまで約50人を乗せることができる宇宙船を2040年までに運用する計画の第一歩となる。

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