東京3月13日 【日本のニュース】 東京都に住む5歳未満の男児が麻疹に感染していることが確認されました。
市によると、5歳未満の男児は今月4日に発熱や発疹、せきの症状が出て医療機関を受診した。 11日に麻疹感染が確認された。
男児にはワクチン接種歴がなかった。
彼は現在病院に入院している。
感染経路は不明だが、男児には海外渡航歴があり、症状が出る前日には足立区内の飲食店を利用していた。
市は、はしかの疑いがある人は事前に医療機関に連絡し、指示に従って相談するよう呼び掛けている。
麻疹を巡っては先月、アラブ首長国連邦発中東の関西国際空港行きの航空機で乗客8人の感染が確認されたが、感染経路は異なるとみられる。
麻疹は感染力が強く、発熱、咳、鼻水などの症状が現れ、その後39度以上の高熱と発疹が現れます。
ソース: アン