東京5月17日（日本のニュース）－5月15日の「ナクバの日」に合わせて木曜日、東京大学で抗議活動が行われ、約500人の学生がパレスチナ解放とイスラエルの行為を「虐殺」として非難した。
参加した学生の一人は、「私たちは日本で安全な教育を受けている学生として、その特権を大義のために活用する責任を感じています。私たちはガザのキャンに何かできることはないかと考えてここに来ました。」と語った。
米国の学生運動に触発され、東京大学の学生団体が4月26日からキャンパス内にテントを張り、イスラエルによるパレスチナ攻撃に抗議している。
東京大学駒場パレスチナ連帯キャンパス運営委員会の八島志貴氏は、「米国だけでなく日本でも声を上げることが、ガザでの虐殺を止める助けになると信じている」と語った。
抗議活動を主催した学生団体は同大学に対しイスラエルの大学との関係を断つよう要求しており、この要求が満たされるまで抗議活動を続けると述べた。
ソース： アン
