東京4月19日(日本放送協会) – 3月の日本の消費者インフレ率は上昇したが、上昇ペースは前月から鈍化した。 生鮮食品を除いた消費者物価指数は前年比2.6%下落した。
政府は金曜日に最新のインフレ統計を発表した。 現在は7カ月連続で2─3%となっている。
3月の指数は2月の測定値から0.2%ポイント低下した。
当局者らは、インフレの鈍化はエネルギーコストの低下を反映していると述べている。
家庭の電気代や都市ガス代を補助する政府の制度が昨年2月以降、指数を圧迫している。
さらに、食品インフレ指数は7カ月連続で鈍化し、3月には4.6%に低下した。
生鮮食品は季節により価格が大きく変動するため、この指数からは除外しております。
2023年度の消費者物価指数も発表されました。
この数字は前年比2.8%増で、これも前年より遅いペースとなった。
ソース: アン