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4月の日本のホテル宿泊客の4人に1人は外国人だった

東京5月31日(日本のニュース)-観光庁の調査によると、先月日本に滞在した宿泊客の4人に1人が外国人だった。 4月の外国人宿泊者数は過去最高の1315万人に達した。

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観光庁の宿泊旅行統計調査によると、4月に国内の宿泊施設に宿泊した人は日本人と外国人合わせて5,096万人で、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同月と比べて0.5%増加した。は。

このうち外国人は25.8%、1315万人で、現在の調査方法が始まった2010年以来、単月としては最高となった。 外国人比率が25%を超えたのは初めてで、日本の宿泊施設の宿泊客の4人に1人が外国人ということになる。

桜の季節の需要の増加と、3月のイースター休暇後から4月にかけて多くの観光客が滞在することがこの成長に寄与している。

3月の宿泊客全体に占める外国人は23.6%だった。

ただ、このうち7割以上が三大都市圏に宿泊しており、観光庁は「今後も受け入れ環境の整備を進め、地方の魅力を発信していきたい」としている。

ソース: TBS

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